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石油ストーブやファンヒーターに限らず、最近の家電製品などは壊れたら修理して使うよりも新しく買い替えて．．．といった風潮が目立ちます。 これはメーカーや販売店にも、修理に手間をかけるよりも楽にこなせるという事情と、修理金額を考えると買い替えた方が得になる場合が多いため、自然とそう なってきたと思われます。 確かにパソコンでもそうですが、壊れた時に買ったお店に持って行って故障原因がわからないといったことが多く、当然修理金額の見積もりがすぐにはできない といった事情があります。 元々石油ストーブやファンヒーターの取り扱い説明書には２年毎に点検に出すように記載されており、内部のほこりや劣化した部品交換をすることでその製品の 寿命を保つことができます。 当然買った方が良い場合もありますが、多くはずっと少ない金額で治りますので、捨てる前にちょっと一考していただければ幸いです。

分解掃除・修理の標準料金表

暖房機種類 修理金額(税別) 反射型ストーブ・対流型ストーブ 4,000円～ 石油ファンヒーター (４．５ｋｗ未満）標準タイプ 5,500円～ 石油ファンヒーター (４．５ｋｗ未満） 空気清浄機付き・吹き出し口のシャッター付き 6,500円～ 大型ファンヒーター （４．５ｋｗ以上）標準タイプ 6,500円～ 石油ファンヒーター (４．５ｋｗ以上） 空気清浄機付き・吹き出し口のシャッター付き 7,500円～ 業務用ヒーター (ブルーバーナー・ブルーヒーターなど) 9,500円～ FF式暖房機・ポット式暖房機（４．５ｋｗ未満）標準タイプ 13,500円～ FF式暖房機・ポット式暖房機（４．５ｋｗ未満） 空気清浄機付き・吹き出し口のシャッター付き 15,000円～ FF式暖房機・ポット式暖房機（４．５ｋｗ以上）標準タイプ 16,000円～ FF式暖房機・ポット式暖房機（４．５ｋｗ以上） 空気清浄機付き・吹き出し口のシャッター付き 18,000円～ FF式床暖房機・ポット式床暖房機　標準タイプ 22,000円～ FF式床暖房機・ポット式床暖房機 空気清浄機付き・吹き出し口のシャッター付き 24,000円～ 芯式ストーブの芯の交換 2,500円～ 加湿器 5,000円～

※製造年度を含み10年を経過した製品については、製品自体の耐久性や部品製造が困難な状況により、メーカーより部品の供給が終了している場合があります。